こんにちは！埼玉県杉戸町に事務所を置き、業務用エアコンやダクト工事といった空調工事に携わっております株式会社空調社です。
ダクト工事の耐用年数とは、一体どの程度なのでしょうか。
そこで今回は、ダクト工事の法定代用年数について解説いたします。
ダクト工事を検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。
空調設備
空調設備の法定耐用年数は、場所などにより変わってきます。
ビルや店舗などのフロア全体であれば、13年から15年の耐用年数となります。
またビル全体の広範囲空調も、フロア全体と同様に13年から15年ほど耐えることが可能です。
長期間にわたり耐えられることが分かるでしょう。
そしてエアコン・クーラーなど小範囲空の耐用年数は、6年間です。
なおダクトの法定耐用年数は、減価償却資産として使用可能となる期間でもあります。
そのため、確定申告など税務関係でも知っておきたい部分になります。
フロア全体やビル全体の広範囲空調であれば、13年から15年耐えることができるのです。
換気設備
換気設備については、特に法定耐用年数はありません。
範囲や設備によって、ダクトの耐用年数は変わってきます。
エアコン・クーラーは分かりやすくなっているものの、それ以外のダクトに関する法定耐用年数については一概にいえません。
もしご自身のダクト法定耐用年数が気になる場合などには、弊社などダクト工事を扱う業者にお問い合わせください。
エアコン・クーラー以外のダクトについての法定耐用年数は、決まりがないということです。
メンテナンスは年に1度
ダクトのメンテナンスは、年に1度行うようにしましょう。
メンテナンスはオーナーの判断で行うことに限らず、建築基準法に基づいた法定検査をしなければいけません。
検査は年に1度、国家資格を持った一級建築士や二級建築士、建築設備検査員などの専門家によって行われるものです。
各設備により使用頻度や環境、汚れの度合いが異なるため、メーカーに直接問い合わせる手段もあります。
ダクトは、年に1度メンテナンスを受けるようにしましょう。
ぜひ空調社へご相談ください！
株式会社空調社では、ダクト工事などのご相談を承っております。
弊社は埼玉県杉戸町や春日部市などの関東一円をエリアとして、活動しております。
オフィスビルや学校のほか、工場・老人ホームなど多岐にわたる建物において、業務用エアコンなどの空調設備工事に対応可能です。
ダクト工事などがご入用の方は、ぜひ弊社にご用命ください。
皆様からの多くのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
