こんにちは！ 埼玉県北葛飾郡杉戸町の株式会社空調社です。
弊社では、関東一円のオフィスビルや学校・工場・老人ホームなどにおける空調設備工事を承っております。
このコラムコーナーでは、空調設備に関するさまざまなおトク情報を発信しております！
さて、今回のお題は「夏場のエアコンの使用上の注意点」についてです！
エアコンが耐えられる温度とは？
最高気温が40℃を超えることも珍しくなくなってきた昨今、強い日差しの下で頑張っているエアコンの室外機は大丈夫でしょうか？
エアコンは通常、JISの規格によって外気温43℃まではしっかり運転するよう保証されております。
ごく限られた地域を除き、43℃を超える気温を迎えることはほとんどありませんので、問題ないのではとお考えの方も多いでしょう。
室外機の置き場所によってはそうとも言い切れません。
室外機はベランダに設置されていることがほとんどですが、太陽光によって熱されたベランダから発せられた放射熱を直接受けた室外機の表面温度は、外気温が40℃以下でも50℃を超えてしまうことも！
これによってエアコンの効きが悪くなるといったケースも決して少なくありません。
室外機の保護はどうすればいい？
室外機が直射日光を受ける位置に設置されていると、当然表面温度は上がり続けます。
簡単に動かせるわけではない室外機を日光から守るには、日除けシートをかぶせるという手段がございます。
これだけでも表面温度の上昇を抑えることが可能です。
運転している室外機の吹き出し口に物を置いている場合は、すぐさま取り除きましょう。
本来室外機の外に向かって吐き出すはずの暖かい空気を閉じ込めてしまうので、内側から温められてしまうことになるからです。
業務を通じて地球環境に貢献します
弊社では、主力業務である空調設備工事を通じて地球温暖化の防止に貢献しております。
業務用エアコンを常に良好な状態に保ち、気流ダクトや排気・換気設備を適切に配置すれば、建物全体の省エネ化を実現することが可能です。
地球温暖化の進行になかなか歯止めがかからない今だからこそ、現場レベルでの心掛けや積み重ねが未来につながるものと信じ、一切の妥協を許さない高品質な施工を追求しております。
スピードと確実性を両立した信頼性の高い空調設備工事をお求めなら、株式会社空調社にお任せください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
私たちと一緒に、手に職を付けましょう！
ただいま弊社では、関東エリアで空調設備工事の現場に携わっていただけるスタッフを募集しております。
年齢のほか経験・資格の有無も一切不問です！
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